スーパーロボット大戦Z

スーパーロボット大戦Z


スパロボは1週目を終わらせて直後に発売されたカルドの合間(主にデクまわしによるカード集め)にちょくちょく2週目を進めて今現在ラスト手前。今回は一度クリアすると図鑑の説明が追加、要は文章から機体の顛末やパイロットの生死に関わるネタバレ部分が加わるんですけど(ザンボットの敵メカの説明なんか誰それの死を知った勝平の怒りで、とか誰これの特攻で、とかそんなんばっか)、デスティニーの追加された文章が




インパルスガンダムの3形態それぞれの長所を全て併せ持ち、距離を選ばない多彩な武装と抜群の運動性を両立させる事に成功した。
さらに掌部ビーム砲やミラージュコロイドを応用した分身機能などの独自の装備も加わり、単機であらゆる戦況に対応するというコンセプトを実現した機体となっている。
だが脚部にのみ武装がないのが仇となりジャスティスとの格闘戦で蹴りの応酬となった際にグリフォンビームブレイドで右足を破壊され、そのまま月面に落ちていった。




なんだこの耳成法一みたいな言われようは…。普通は脚に武器なんて付いてねーんだよ!付いてるほうがおかしいだろ。改めて原作の最終戦を見返してみると、敗因は脚部の武装云々じゃなくて、こちらの攻撃は確実にシールドで防がれ、攻撃がかち合えば確実に競り負けるチート補正のような気が…。まあ格ゲーとかで格上を相手にするとまさにそんな感じなのであながち間違っちゃいないのかも知んないけど。他にもレジェンドの敗因が「キラの言葉に動揺した一瞬の隙を突かれて撃墜」としっかり書かれてたり、Sフリーダムが「番組名を冠した主役機よりも主役機らしい無敵ぶり」とか書かれてたり…ゲーム本編でのアークエンジェル組への過剰なまでの叩きっぷりも見るに、今回のライターは種に何か含むところでもあったんだろうか。いや持ち上げられるよりはいいんだけど、過剰に叩かれるのも「キラを叩いときゃそれでいいんだろ?」みたいな意図が感じ取れてイヤと言うか…。右ルート48話なんてヒドイですよ。




アークエンジェル組出現時
アスランイザーク…戦うしかないのか…!」
キラ「それじゃダメだ。まずは言葉を尽くそう!戦いは最後の手段だ」


vsイザーク
キラ「イザーク…僕は…」
イザーク「何故世界を混乱させる!ともに戦った俺にすらお前たちが理解出来んぞ!」
キラ「君が話を聞かないなら僕も戦うだけだ!」




ヒドイよねホント(キラが)