トラスティベル ~ショパンの夢~ - Xbox360

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ビッチだ。この女。以下ネタバレ。






言うまでもなくクラベスのことであってビオラやファルセットのことではない。情報がもれていることを知ったジルバは、内部にスパイがいるのではと言うビオラの言葉を受け、ファルセットがスパイなのではと疑いだす。ここで1イラ。そしてクラベスと二人きりになった途端、ファルセットがスパイだと思うと切り出す。2イラ。その理由は「なんか最近クラベスに対してキツイから」。ここで3イラ。いや最早イライラを超えてプッツンだ。馬鹿かお前は。お前は馬鹿か!それに対するクラベスの私たちに嫉妬してるんじゃ〜に対しても「その程度ならいいんだが」とプレイヤーと目の前の売女をイラつかせた挙句「あいつとは幼馴染だからな、何でもわかるんだ」。わかっていない。まるで解かっていない。お前は組織のトップで能力も人望も申し分ないが女関係になると途端にヘタれる人間の典型だ!クラベスの代わりにこいつが死ねばよかったのに。ファルセットに刺されて「これでジルは永遠の私のもの…ウフフフ…フフフ…ヒャフハハフフハ!」とか。


なんかクラベスのことを書きたかったのにいつの間にかジルバになってた。違う。クラベスこそが真実ビッチだ。自分でジルバのこと散々独り占めしといて「ファルセットが羨ましい」「私もファルセットみたいになりたかった」じゃねえよバカ。任務上で人の男を取っただけでは飽き足らず、取られた女に対して嫉妬か。死んで永遠に美化される存在になったくせに嫉妬したうえ「正々堂々と女として勝負したかった」か。この女は、本当に。勝利ポーズでパンツ見えそうなアングルかますからちょっといいかもとか思った俺がバカだった。この売女!


死んだ人間は永遠に劣化することなく記憶に留まり続けるのでクラベスが醜態をさらすことはこれ以降なかったが、5章に入ってまたジルバが人をイラつかせやがった。



「自分自身を信じられないことに対する言い訳を、クラベスを信じることで賄っていたんだと思う」



疑われたファルセットの立場は。