ナルト


サクラが凄いビッチ。何よりもあんな言葉で自分ことが好きな男ならオチるだろと信じれるあたりが凄い。紫豚かそれ以下の匂いがしてきたぞこの女。


「何キレてるの・・・?私はただサスケくんからアンタに乗り換えただけの事じゃない・・・女心は秋の空って言うでしょ?」


↑この時の表情がもう!台詞自体はいっそ悪女に徹すれば悪くないのに表情が!




ワンピース


設定上は最強クラスだけど負けさせたいから無理やり手負いにする+最強系老人キャラにありがちな「グハッ・・・こんなときに」のテンプレ合わせ技で白ヒゲが死にそう。身内による裏切りで無理やり手負いにされる設定上最強ランクキャラって展開があまり好きじゃないんで・・・。設定上最強クラスの癖に雑魚(トップクラスの精鋭揃いではあるけど名前がないので雑魚)数匹に死にかけるレベリオンの炎使いの人と同じくらい格好悪いなあ。同じ設定上最強なら比子清十郎みたいのが好きです。




バクマン


「TENでやってもいい」


何言ってんだコイツ・・・。秋人の一言があったとは言え、ひとしきりキレたあと前言撤回するタイプだ。迷惑な・・・。


・秋名愛子


美人度が増しすぎた岩瀬さんのペンネーム。もしかして秋名って秋人のことじゃねーだろーな・・・。愛子がそのまま本名なのも、秋(と)名(の付く人を)愛(しています)で・・・。こんなペンネーム付けたら将来的に1年に10回は由来を思い出して死にたくなると思う。


・港浦さんの空回り


バカとかギャグを通り過ぎて引く。しかしこのページは色々使い回しが効きそう。


最高「この表情は『エロの方程式』の63P・エロは羞恥で活きる、を参照・・・」
秋人「・・・アホか!まさかその付箋ついてるの全て当てはめてんのか!」
最高「・・・当てはめるどころか自分でもエロの感想書き込んじゃってる。このパンチラはいいとか、これは嫌いとか。港浦さんの好みなんてどーでもいいよだよな」


秋人「!?何でTRAPのコピー入ってんだ?
ヤベー!赤ペンでエロ入るポイントとか書いてある!やってる事バカ過ぎだろ!」


こうしてトラぶるの連載にこぎつけるのであった。でも空回りとは言え、担当が自分達の為(かどうかは微妙だけど)にここまで努力してるのに「バカ過ぎ」だの「つくづくダメだな」だの・・・血も涙もないなコイツら。


・急接近する二人・・・!


・・・このマンガはバクマンじゃなくてレンマンとかマンアイにでも変えたほうがいいんじゃねえの?




ぬらりひょんの孫


・八十流憑鬼術


・・・あれ、この説明読む限り精神に過度な負担をかけずに、人の心を保ったまま同じ効果が得られる、羽衣狐様にシュンコロされた名前忘れた中年親父の術は結構優秀だったんじゃあ・・・。


破軍は要は黒龍波ね。術者の能力を爆発的に高めるエサなのよ・・・。地蔵さんが1コマも反応する間もなく消滅したのはいいね。敵対組織(四国もそう)とは言え、近年少年誌だと稀にみるくらいにバシバシと名前ありのキャラがよく死ぬマンガだよ。




いぬまるだし


面白かったです。僕の考えた超人を酷くしたノリが。一番笑えたのはカカロット




ブリーチ


タイトル。昔デビデビって漫画がさ、サンデーにね・・・。


「行く先々でボロカスにやられやがって・・・みっともねえからどけ」
護廷十三隊の隊長に、兄如きが助けになる腕の者などおらぬ」


主人公とは思えぬ扱い(事実だけど)。しかしこの二人は揃ってそのみっともねえ主人公に黒星付いてんのに何でここまで偉そうなんだろう・・・みっともねえ。好意的に解釈すれば一護を行かせるための発破だろうけど、多分剣八さんは素。


そして次号。


一護「大丈夫かみんな!」
平子「一護!織姫ちゃんどこや!」
一護「石田と一緒にウェコムンドに置いてきた」
平子「帰れ!」




べるぜバブ


「止めた・・・!頭で!?」


サンダル履きの蹴りのサンダル部分を真正面から受けて「止めた!?」もクソもねーだろ。次からは下駄を履け。




トリコ


帽子を被れ。


大食いチャンピオンの人は、「メシを用意したい」と見せかけて依頼主をぶっ殺して報酬分捕ろうとして返り討ちにあったと思ってたけど、寄生されてたのか・・・。まあ返り討ちにあったのは確かなんだろうけど。




あねどきっ


もう姉もどきはいらんだろコレ。




保健室の死神


姉はどうしたよオイ。しかし鏑木さんええ子やでえ・・・。


「僕だってジャマになったらひとりで隠れるくらいのことはできるし・・・」
「そうですよね・・・!バカなこと言ってすみませんでした!先生!!あいつ・・・どうやったらなんとかできますか!?」


恐ろしいことに繋がってるかのように見えるこの台詞。前者が主人公(?)で後者がヒロイン・・・。ああ可愛い。「ご・・・ごめんね!やりすぎちゃった・・・」のトコとか最高。




賢い犬リリエンタール


ロリ幽霊!そんなのもあるのか!


オチが素晴らしい。どうもこの人(作者)は、妥当なリアリズムをしっかり提示したうえで(つきあって餓死するわけにはいかねえ。成仏させる以外にどうできるってんだ?)、それをファンタジー(おうちにきたらいいのです!)で覆して幸せな結末に持ってくのが好きみたいですね。読んでで実に温かいです。ちょっと台詞多いけど。




めだかボックス


ギル様みたい。




AKABOSHI


「笑えねぇ」


最後の最後になんて体を張ったギャグを持ってくるんだ・・・。死ぬと星(能力)が他の誰かに移るってネタは良かったけどね。あいつがバカだっただけでこの能力はけして弱くない、とか、あのチート能力も使うやつがバカだとここまで弱くなるのかとか、能力の使い方でキャラの個性が出せるうえに、キャラが死んでも能力は死なないなら遠慮なく殺せるうえにいくらでも再利用できるし。


コミックマスターJで、本棚いっぱいに自分がつまらないと認めたクソ漫画を置くことによって反面教師にして、そのうえで設定やネタの良かった部分を取り出して自分流にアレンジすることによって成功した漫画家の話があるんですけど、妙に納得できたような・・・。ちなみにその漫画家は売れない同期の仲間達の本が全冊置いてある理由がバレて仲間にフルボッコにされるものの「そんなんだから・・・売れないんだよ!」と啖呵をきってました。





↑確かこの巻。1週間くらい前に古本屋で10冊まとめて購入。Jは本誌で後半から読み始めたのと、アクメツウルフガイの所為もあって割りとシリアス路線なのかと思ってたら・・・真面目にバカをやるタイプだった。