とりあえずBBCS買ってきたんで、忘れないうちに自分用のストーリーモードメモ。とりあえず以下のように進めれば100%になるハズ。
あと今回は基本的に敗北することによって見れるゲームオーバー展開で%を補完していく必要がなく、敗北でのルート分岐はあるものの、分岐がなければゲームオーバー画面で再戦を選べるようになっているので前作で散々苦しめられた穴埋め作業はほぼ必要ない。やったね妙ちゃん!「教えて!ココノエ先生!」でも不評だったから取りやめたってぶっちゃける始末さ。




・ラグナ




シーン1(vsカルル)→シーン2(選択肢・目をあける)→ギャグシナリオED。


シーン2(選択肢・起き上がる)→vsタオカカ→シーン3(vsラムダ)→シーン4(vsレイチェル)→敗北→シーン8(vsジン)→BADED。教えてココノエ先生へ。


シーン4(vsレイチェル)→シーン5(回想イベントのみ)→シーン6(vsジン)→シーン7(vsハザマ)→トゥルーED。




プレイヤーのストーリーに関する基礎知識と大体=ラグナは今回も色んな人に思わせぶり且つ婉曲な言い方に振り回されて「俺にわかるように説明しろ!」「なん・・・だと・・・」な展開なのは前作そのままなれど、今回はシナリオの軸から微妙に外れてるというか、外野扱いされることが多く、そりゃまぁ本人もハブられるのをスネもするわな・・・と。
BADEDは前作にもあった所謂暴走EDで、展開としてはシリアスなのに「静まれ俺の右腕」描写がストレート過ぎて逆に笑えてしまった。まァ狙ってんだろうけど・・・。
しかし、ココノエ先生〜でのトゥルーへのヒントを聞く限り、当初はコレ、DDフィニッシュの回数でシナリオ分岐する仕様になってたんじゃねーのかな?前作もそんなフラグ管理あったし。




・カルル




シーン1(vsラグナ)→シーン2(vsノエル)→選択肢・やっぱり話を聞く→ギャグシナリオED。


シーン2(選択肢・構わないで下さい)→シーン3(vsツバキ)→選択肢・姉さんの示した方向へ→シーン6(vsハザマ)→BADED。教えてココノエ先生へ。


シーン3(選択肢・父さんの情報を優先する)→シーン4(vsライチ)→トゥルーED。




カルルの父、レリウスと、お約束の人形弐号機イグニス登場。次回作ではボスキャラ格として参戦、かしらんね?トゥルーEDの展開からして、次回作はイカルガか。
しかしカルルにことさら「大人は汚い」「何度も騙された」「地獄を見た」と連呼されると、なんか、アレですね。アレが何かはアレなんでアレなんですが・・・。
いや個人的にはカルルが仕官学校三人娘とライチを優しい顔で油断させて手篭めにする展開のほうが好みなので、別にそういった趣向があるわけではないと強調しておきたい。




・タオカカ



シーン1(vsアラクネ)→シーン2(選択肢・面倒だし、ここで待つニャス)→ギャグシナリオED。


シーン2(選択肢・探しに行くニャス)→シーン3(会話のみ)→シーン4(vsラグナ)→シーン5(vsツバキ)→シーン6(vsノエル)→敗北→ノーマルED。


シーン6(vsノエル)→シーン7(vsハザマ)→シーン8(会話のみ)→トゥルーED。




ギャグシナリオが、夢オチという建前で無茶苦茶やってるラグナ・カルルと比べて現実のハズなのに荒唐無稽過ぎることから、この無茶苦茶も実は事象確率のどうたらこうたらでシリアスな裏設定の元に・・・と思ったがそんなこともなかったぜ。・・・途中までバングのほうが目立ってるのは些細なこと・・・だよね?
あとあんま言いたくないけど、普通のシナリオでもギャグ担当がギャグシナリオをやってもあんま映えネーナ・・・みたいな。逆にノーマルEDなんかは珍しく落ち込むタオカカが見れるのでお気に入り。




・レイチェル




シーン1(会話のみ)→シーン2(vsハクメン)→選択肢・声をかける→ギャグシナリオED。


シーン2(選択肢・声をかけない)→シーン3(会話のみ)→シーン4(vsジン)→シーン5(選択肢・ハクメンに任せるわ)→シーン7(会話のみ)→BADED。


シーン5(選択肢・仕方ないから遊んであげるわ)→vsラムダ→シーン6(vsライチ)→トゥルーED。




ギャグシナリオ。面白い、面白いんだが、皆突っ込んだであろう一言。「ツバキは?」
ED2種とも闇の触手に拘束されて終わりという、同人誌だったら魔法少女アイ同然の展開に陥りそうなレイチェルだけど、まぁトゥルー(シナリオ)で補完されんのかな?多分。
しかし仕様上仕方ないとはいえ、ジン戦で負けると姫様カッコわりぃなぁ・・・。でもココノエ先生〜でもペースを崩さないあたりはさすがだ。「なにそれこわい」。