前作それなりにやってたとはいえ家庭用のみ。そのうえブランク空きすぎの身としては、現役勢に敵うワケもなく、狙うは家庭用の追加キャラ、ミューによるわからん殺しをせざるを得ない、というわけで、解放条件のトゥルーに行き着くためにストーリーモード攻略中なワケっすけども、なんか、折角ウリの1つであるストーリーモードを解放のために速攻コンプすんのもアレっすわなぁ・・・。かといってゲイツポイント払ってアンロックすんのも・・・ねェ?


あーでも、アンリミキャラオール解放のやつは金払って落とすかも。使えるキャラなら兎も角、使えんキャラでスコアアタックはさすがにやってられねぇ。というか、無理。


以下昨日に引き続いてストーリー攻略メモ&感想。




・バング




シーン1(会話のみ)→シーン2(選択肢・憎きジン・キサラギを探す)→シーン7(vsジン)→BADED。


シーン2(選択肢・各地で情報を集めることにするでござる)→シーン3(選択肢・飯のことばかり〜)→ギャグシナリオED。


シーン3(選択肢・拙者も丁度腹が〜)→シーン4(vsアラクネ)→シーン5(vsハザマ)→シーン6(会話のみ)→トゥルーED。




割合まとも・熱い・真面目なストーリーでビックリ。トゥルーのパーティ構成はタオギャグルートと似てるだけに・・・。ニンジャ(というかアークエネミー)がそんなにキーとなる要素たぁねぇ・・・。
セナ・ルナに続く3番目の人格の正体も判明。こいつもプレイヤーキャラクター候補・・・?
しかし、ツバキの登場頻度が各キャラのノーマルルートに比べてギャグのほうでの比率が高い所為で、本人のルートプレイする前にアホの子としか見れなくなりそう。真面目な場での登場って、カルルとの対決だけやんけ、今んとこ。




・ライチ




シーン1(選択肢・気のせい、このままここに残る)→ギャグシナリオED。


シーン1(選択肢・診療所に戻る)→シーン2(vsハザマ)→シーン3(会話のみ)→シーン4(vsテイガー)→シーン5(vsアラクネ)→選択肢・彼の願いを叶える→シーン7(会話のみ)→BADED。


シーン5(vsアラクネ)→選択肢・何かおかしい→シーン6(会話のみ)→トゥルーED。




ら、ライチさんのシナリオ、く、暗いなぁ・・・。BADEDとかどこぞの泣きゲーのBADEDかのようだぜ・・・。
ギャグシナリオの双六で相姦遊戯を思い出した人は今すぐ腹を切れ。




・アラク




シーン1(vsタオカカ)→選択肢・ラグナを吐き出してしまう→vsハザマ→勝敗に関係なくギャグシナリオED。


シーン1(選択肢・ラグナを取り込む)→シーン2(vsニュー)→シーン3(会話のみ)→シーン4(vsカルル)→シーン5(選択肢・根元とは?)→シーン6(vsライチ)→ノーマルED。


シーン5(選択肢・ワレは蒼を求めし者)→シーン7(vsハザマ)→トゥルーED。



ラクネの人間時の人格がだいぶ描写されたわけですが、結構なダメ・・・というか、近視眼的な研究者キャラのテンプレみたいな・・・。しかも裏から操れず利用されるタイプの小物、みたいな。
そういう意味じゃライチ・アラクネのBAD・ノーマル版のアラクネはまさにきれいなアラクネ。死に際だけいいヤツになる典型だよコイツ。
とは言え、アラクネのノーマルEDはライチ側のそれと違って、一抹の救いがある感じで、非常に素晴らしい・・・というか、もういいじゃん、コレで。この終わり方で!


余談。アラクネの中の人のオマケボイス。面白いは面白いんだけど、マコト役の人の質問に対してのダメだしが多すぎて、そこはなんかちょっと、もう少しこう・・・手心というか・・・。


余談その2。「160HITで9000ダメージ程度しか出せませんから」。レイチェルとツバキに謝れ。・・・って、話にゃ聞いてたけど公式でネタになるほどよえーんか。この二人。