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BAMBOO BLADE 5 (ヤングガンガンコミックス)

・ちなみに東のひいじいちゃんは〜

ここが一番笑えた。原作者がギャグ漫画家だけあって、萌えだけの漫画にない笑いのエッセンスとテンポがこの漫画の魅力。感覚的にはあずまんがに近い。あと作中でキリノとサヤが東のあだ名の候補を紙にまとめてるシーンがあるんですけど、女子高生って本当こういうとこありますね。今現在朝のシフトでコンビニに入ってて、近くに高校があるせいで通学時間になるとゾンビの如く群れで襲い掛かってくるんですけど、店内での彼女らの会話がまさにこんな感じと言うか、軽く引く。何で常に猫なで声でベタついた応酬を繰り返すのか。男が同じことしてたらガチにホモですよ。１０円貸してもらっただけで「いやぁ〜ん、超ありがとぉ〜ン」みたいな。俺が１０円やるから犯らせろよ。

でも「あ、昨日の１００円返して」とか言う時声質に素が入るんで、都みたいに、常に周囲を意識して人格をある程度演じてるんでしょう。お釣り渡しただけで笑顔で「ありがとうございます」て言ってくれる時とか。俺はだまされねえぞ。

キャラはサヤが一番好み。

Front mission~the drive~ (ヤングガンガンコミックス)

ほとんど１年戦争状態*1のハフマン島を舞台にした漫画。キャニオンクロウや地獄の壁は出てきません。ＵＳＮの偵察小隊が格闘機体のグラップルにマシンガンしか持たせてないのはどうかと思う。死にてえのか。あとヒロインの歳が…。１６…あれで…。

ストーリーは死鬼隊に拾われたシロー・アマダでなんとか。

*1:設定の後付・異名持ちのエース・特殊部隊etc