23話
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2009/04/24
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先週のです。
・トランザム×1000
いや、MSである意味がないよね・・・。ましてや人を乗せる意味もないよね・・・。強引に理屈付けるなら、ミサイルと違って追尾能力はそのままに相手の攻撃を避けることが出来るってことなんだろうけど、見る限り回避行動を取る気ゼロだよね・・・。突っ込んだ時点で負けか。「戦争は無機質な兵器によってではなく、人同士で戦ってこそ意味がある」という持論を述べていたトレーズがこの光景を見たらどう思うんだろう。
・外宇宙航行母艦ソレスタル・ビーイング
ヘルモーズ?
コーラさんは
├生きてるよ派
│ ├コーラさんが死ぬわけないだろ派(パトリック原理主義派)
│ ├今まで大丈夫だったから今回も無事だよ派(データと経験重視派)
│ ├死体が出ない限り生きてるよ派(死体確認派)
│ ├大佐とまだ結ばれてないよ派(大佐のキッス最優先派)
│ ├物語的に意味の無い退場はないよ派(黒田の良心を信じるよ派)
│ ├ネタキャラだから死なないよ派(週末に癒されたいよ派)
│ ├セーフティシャッターがあるよ派(種派)
│ ├ギルフォードだって生きてたじゃん派(ギアス派)
│ └出撃前の告白は兎も角戦闘中の告白は生存フラグだよ派(生きてアイナと添い遂げる派)
│
└死んでるよ派
├ガンダムの終盤は人員整理だよ派(皆殺しの富野派)
├不死身キャラは死ぬためにいるよ派(ジュヴナイル派)
├メットにヒビが入ってたよ派(酸素欠乏症派)
├戦場で女の名前を呼ぶやつは死に掛けた兵隊だよ派(ギンガナム派)
├大佐は俺のもんだコーラにはやらん派(カテキンは俺の横で寝てるよ派)
├監督と脚本家を考えろ派(水島黒田は甘くない派)
├一期とは違ってちゃんとした死に台詞があるよ派(死に際派)
└とにかく死んでるよ派(割とどうでもいい派)
まあ生きてるけどね。
・それぞれの戦闘
サーシェスに押されるロックオン、雑魚二人に瞬殺されるティエリア、さらなる格下の雑魚に苦戦するアレルヤとピーリス(ほとんどアバオアクー戦のガンキャノンの役割)。でも負ける気が全くしないぜ。いや個々の戦闘で負けたとしても、ダブルオー単機で全部片付けられるだろうし。残り2話でリボンズが何かしら乗ってくれば兎も角、ティエリアが片をつけた場合、特に苦戦・破損することなく終える気がするよ・・・。唯一苦戦したブシドー戦も大した損害じゃなかったし、全編通してこんだけ無敵で、最終回も傷1つなしで切り抜ける主役機ってのも凄いなあと思ったら、種死のストフリがそんな感じだった・・・。Zもある意味では五体満足で最終回を終えてるけど。あとVとXも?何だ意外と多いじゃないですか。
どうでもいいけどオーライザーのコクピットの向きからして、サジはルイスにいくら叫ぼうと後ろ向きで語りかけてることになるわけですね。バカじゃねえの。