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シュタインズ・ゲート 公式資料集 (ファミ通Xboxの攻略本)
- 作者: ファミ通Xbox編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 大型本
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フェイリスED終了。なるほどォ。プレイ前に「推奨攻略順とかあったら教えとくといいんじゃないですか?」って聞いたら「一本道みたいなもんだよカス」と返されたのはこういう意味か・・・。鈴羽EDが「大抵の人が最初に辿り着くED」って意味もわかった。
→鈴羽
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第六章―→その他
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→フェイリス
って分岐じゃなくて
鈴羽 フェイリス
↑ ↑
第六章―――第七章―――第八章――〜
っつー仕組みなのね。アニメ化されたギャルゲーがヒロイン全員の話を消化するために8話(Aというヒロイン主役の回)9話(B)10話(C)と、やるのに似ていなくも・・・ない?
しかしこの方式だと、最初のほうに回されたヒロインは相対的に出番が少なくなるのでは・・・。いや鈴羽はむしろ進めるにつれて姿を現すことはなくとも痕跡や託したものが次々と・・・っていう可能性がある・・・というか、七章の時点でそんな感じか。役目は終えつつも存在感は減らず。一方のフェイリスは・・・まだ八章に進めてないからわからんけど、これで出番終わりくせえなぁ。EDも、ちょっと鈴羽に比べるとインパクトが弱いっつーか・・・。まあEDってより六章と七章を比べての話で、怒涛の展開だった六章に比べて、七章は雷ネット関連で単にフェイリスに振り回されたっつー印象がどーにも。4℃さんのウザっぷりつーかネタっぷりが半端なかったからいいようなものの、4℃さんが出るまではフェイリスも結構な・・・。Dメールの内容も予想通り(文面は兎も角改変内容は)だったし・・・。ま、まあ悪い子じゃない・・・よ。ヤれるであろう場面が2、3回はあったしな。猫耳を外したらそれは「今夜は欲しい」のサイン。
ただED単体に関しては鈴羽以上のバッドEDのような気がしないでもない。いや関係の改変&初期化ではなくて、あの大会のあと絶対まゆりとパパさん死ぬやろ、アレ。まゆりは4℃さん報復のとばっちり。どうにかしようにもパパさんは海外へ。そして海外旅行=飛行機=フラグ。もうリープもDメールもないしねェ。仕組みさえ覚えてれば再度作れん気がせんでもないが。
多分躊躇しないでDメールを送り続けるのがトゥルーEDへの到達方法なんだろうけど、それが一度わかっちゃうと途中の道のりがバッドED回収作業に思えてならんなー。バッドというほどバッドでもないが・・・一度仕組みに気付いちゃうとなァ・・・。鈴羽んときは素で送るのを躊躇った結果のEDだけど、フェイリスの場合は「あー・・・送りたいけど一応ED見ておくか」って感じだったし。仕組みのせいかフェイリスの所為か・・・。い、いや、フェイリスは悪くないんだ・・・例え設定資料集の表紙で一人心霊写真みたいな映り方をしていようとだ・・・!
・・・パッケージだといかにも何か企んでそうな目で何故か見下ろしてるのにねェ・・・。